憎いくらいに晴れた空 人の気も知らず蝉は鳴く受話器を置いて考えて 叶わない夢は終わるのさ
ずっとひざを抱えてた 晴れた午後に
うつむいたって何したって辛いんだから少しだけ思い出すから そんな風に笑って見ないで
焼けるような空 悪魔には眩しすぎるから 痛いから博愛主義の太陽を嫌いになれたら楽なのに
ずっと期待してたのさ 甘い話
うつむいたって何したって辛いんだから少しだけ思い出すから そんな風に言い訳しないで